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  • 執筆者の写真菱洋エレクトロ

音声認識技術 ピックアップニュース ~群馬県保健所向けに体調確認電話で活用されるAI音声自動応答システム「Terry」がTBS NEWSにて紹介されました!~ Hmcomm社

更新日:2022年11月1日

群馬県保健所向けに提供したHmcom社のAI音声自動応答システム「Terry」がTBS NEWSにて紹介されました。これは、帰国者の体調確認を保健所の職員に代わり行う為、導入されました。今回は、そのニュース動画と関連するリリース記事をご紹介させて頂きます。


 

ICT・IoT ソリューションの情報をお届けする 菱洋エレクトロ は、Hmcomm株式会社

のご協力の上、「コロナ禍で業務効率を引き上げる!「3つのAI音声システム」事例公開セミナー~議事録自動作成・報告書自動作成・無人コールセンターを中心にご紹介~」

ウェブセミナーを開催し、大きな反響を頂きました。


産総研発のベンチャー企業として、産総研独自の音声処理技術を基盤とした要素技術の研究/開発、 ソリューション/サービスの提供を行っている、Hmcomm株式会社とのパートナーシップのもと、音声任認識ソリューションを広めてまいります。



尚、「コロナ禍で業務効率を引き上げる!「3つのAI音声システム」事例公開セミナー~議事録自動作成・報告書自動作成・無人コールセンターを中心にご紹介~」ウェブセミナーは、「オンデマンド動画」対応となり、いつでもご視聴できるようになりました。まずは、この30分オンデマンド動画をご視聴いただき、Hmcommの音声認識ソリューションの概要をイメージしていただければと存じます。


 

群馬県保健所向けに提供したHmcom社の体調確認電話「Terry」がTBS NEWSにて紹介されました。

 

TBS NEWSで紹介された内容に関連した記事を下記の通りご紹介いたします。参考にしてください。


ディープラーニングを活用し音声から価値提供を目指す、国立研究開発法人産業技術総合研究所(本部:茨城県つくば市、理事長:石村 和彦、以下 産総研)発ベンチャーHmcomm株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:三本 幸司、https:// hmcom.co.jp、以下 Hmcomm)は、群馬県の「帰国者フォローアップAI自動架電システム開発運用保守業務」にHmcommの販売代理店である株式会社ウィルオブ・ワーク(本社:東京都新宿区新宿三丁目1番24号 京王新宿三丁目ビル3階、代表取締役社長 代表取締役社長 告野 崇、https://willof-work.co.jp/、以下 ウィルオブ・ワーク)と共にAI音声自動応答システム「Terry」を提案し採択されたことを発表します。B上のアバターを介する遠隔リノベーション相談サービスの提供を開始します。


新型コロナウイルス感染症の水際対策で、県保健所では職員が電話で海外への渡航者に対して帰国後14日間健康状態のヒアリング連絡を行っており、県保健所職員の業務過多が課題となっておりました。群馬県では業務改善のため帰国者フォローアップにAI自動架電システムを導入することを決定し、一般公募ののち、当社のAI自動架電システム「Terry」が採択されました。

「Terry」の新機能であるオートコール(アウトバウンド機能)を活用し、県保健所職員に代わり帰国者リストに対してオートコールを行い、検温可否や37.5度以上かなどを確認、体調に変化があった場合に県保健所職員の方へ自動的に通知いたします。






Hmcomm音声認識ソリューション30分のオンデマンド動画公開中




今冬に向け、新型コロナウイルス感染症の再感染拡大が懸念される状況の中で、帰国者フォローアップをTerryのオートコールで対応することにより、県保健所職員の業務負担を軽減することを目指します。


Hmcommでは、今後につきましても地方自治体に顕在する課題に対して、音声の可視化のみならず、AIを活用したビッグデータ分析までを実現したトータルソリューションを提供し、新たな価値を提供して参ります。


■Terryとは

Hmcomm AI音声自動応答システム「Terry」とは、音声認識と音声合成、自然言語処理を活用しAIがお客様の受電に音声で対応し、要件のお伺いや商品の販売、自動架電などが可能なAIオペレーターです。

製品サイト:https://terry-ai.com




<お問合せ>

菱洋エレクトロ(株)

ソリューション事業本部 ソリューション第7ビジネスユニット

solbiz_1g@ryoyo.co.jp



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