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  • 執筆者の写真菱洋エレクトロ

独自開発「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」からアプリ・エッジデバイスまでワンストップで働く現場の課題解決をご支援します


本日は、菱洋エレクトロ(株)と弊社子会社の(株)スタイルズが共同で独自に開発を進めているクラウドプラットフォーム「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」のご紹介をさせていただきます。



働く現場におけるIoTを活用した課題解決は、特に中堅企業様にとって、そもそも導入自体に課題があるのが実態です。たとえば、工数がかかる、IT人材不足、コストの高さなど。

こうしたIoTの導入における課題を解決したいとの思いから、2021年より「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」の開発現在個別案件対応が進んでいる状況です。



IoT導入の需要が多いとされる、製造業様、製造業向けSIer様、生産設備専門商社様を対象に100社近い企業様と情報交換を実施させていただきました。こうして蓄積したIoT関連情報を踏まえ、IoTの導入について企業様からの「ご相談や情報交換」を更に進めて参りたいと考えております。




RYOYO AI+IoTプラットフォームのお問い合わせ



ここから「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」について詳しくご紹介してまいります。

 

わからない事だらけの「IoT」先ずは、課題を教えていただけませんか?


個別の情報交換・相談会を開催させて頂きます!

「お問い合わせは上記バナーをクリック!」


日程:~2022年3月31日(木)平日営業時間内!皆様の課題をお聞かせください!



●「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」の特徴


特徴1:IoTの導入を「素早く」実現

デバイス管理・データ管理・AI・データ分析など必要な機能があらかじめ揃ったIoTプラットフォームをご提供します。市場ニーズに合わせてすぐに使えるIoTソリューションのテンプレートもご用意しておりますので、設計・開発期間を短縮し、PoC開始までの時間を圧縮します。


特徴2:IoTの導入を「簡単に」実現 当社で接続検証を行った豊富なセンサー/デバイスのラインナップから、ニーズに合わせたご提案を行うため、お客様ご自身でセンサー/デバイスの選定に頭を悩ませる必要がありません。


特徴3:IoTの導入を「効率的に」実現 テンプレート化されたIoTプラットフォームサービスは、導入プロセスが短縮される分、ムダなコストや手間を省くことが出来ます。また、PoCから本番まで同一環境で運用が可能なため、本番導入時の余分な開発費用も削減できます。



菱洋エレクトロは、「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」を提供することで、お客様がIoTを「早く」、「簡単に」、「効率的に」導入することを支援します。まずは、倉庫での保管品品質維持のためのテンプレート「温湿度管理ソリューション」及び製造業の製造装置のためのテンプレート「稼働監視、設備保全ソリューション」 の提供を開始します。今後、製造業、物流業などの課題に対応するテンプレートを順次提供してまいります。



●IoTプラットフォームは、IoTを運用するための土台



●IoTサービスは、「デバイス・ゲートウェイ・サーバー」で構成される



●「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」の多様なサービスメニュー



●「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」のテンプレート


まずは、倉庫での保管品品質維持のためのテンプレート「温湿度管理ソリューション」及び製造業の製造装置のためのテンプレート「稼働監視、設備保全ソリューション」 の提供を開始します。今後物流業、製造業、などの課題に対応するテンプレートを順次提供してまいります。



RYOYO AI+IoTプラットフォームのお問い合わせ



●「RYOYO AI+IoTプラットフォーム」のユースケース



~すでに始まっているIoTを使った工場の最適化~

それぞれの生産設備のデータを収集・解析することで、故障の前兆である状態変化や

異常発生をリアルタイムに検知し、修理や保全のタイミングを最適化



~機械の稼働状況を把握するIoTのしくみ~

機械設備にIoTを搭載することで、遠隔からでもどこで稼働しているのか、燃料は、

どのくらい残っているのか、どこが故障しているのかなどを把握



~設備投資を抑えて効率化を行うIoTのしくみ~

カメラとAIを活用し、各種メーターの点検・検針業務の効率化、点検漏れ・記載ミス・

データ改ざんの防止、数値の手書き記録・エクセル入力の自動化をサポート




~店舗におけるIoTでの顧客分析の取り組み~

カメラとAIを活用し、お客様の入店から退店までどのような動きをしているのかを確認

したり、顧客属性に合わせたリアルタイムな広告展開を行うことで、販売機会を逃さない




RYOYO AI+IoTプラットフォームのお問い合わせ

 

2021 年コラムの再掲載となります。

この情報公開以来、多くの企業様との情報交換がはじまりました。 


~RYOYOは、「AI+IoT プラットフォーム」の開発を開始しました~

弊社は、未来のIoT需要の拡大を見据え、「AI+IoTプラットフォーム」の開発に着手致しました。そして、これまで商社として培った、各種センサー等、エッジデバイスの幅広い調達ルートを有する弊社としては、今回、開発中の「AI+IoTプラットフォーム」の組み合わで、あらゆるエンドユーザー様への課題解決に向け、検討を開始した次第です。





~まずは、製造業様向けのソリューションを企画検討開始~

弊社では、開発中の「AI+IoTプラットフォーム」を活用し、製造業様向けアプリケーションを企画検討を推進しておりますが、製造業様の課題も「様々」です。その為に、必要なセンサーなどのエッジデバイスも「様々」になる事も事実です。 課題にマッチするセンサーデバイスの「選択と調達」、そして、センサーから如何にして「データを収集」可視化」するか。そして「活用するか?」菱洋エレクトロは、エッジデバイスから、IoTプラットフォーム、そしてAI解析に至る各プロセスについて、システムインテグレーター様やデバイスのメーカーや専門商社様、そしてエンドユーザー様とのヒヤリング活動を進めております。


~たとえば、製造設備の故障予知について~

製造現場で多く聞かれる課題が、設備の故障予知です。故障予知といっても、設備特性により、どのようなセンサーを採用するかは様々です。例えば、弊社があるかうAEセンサーについてご紹介しておきます。非破壊検査技術のAEセンサー(アコースティック・エミッション)を利用し、振動や温度という2次的な現象が発生する前に、き裂・摩耗状態をいち早く捉えることで、設備の故障を予知することが可能となります。これにより設備のダウンタイムを撲滅し、安定した生産が可能となります。



~データ収集においては、通信プロトコルにも悩まされる~

OT市場に於いては、使い慣れているPLCをデータ収集する機器として活用しているケースが多くございます。一方、各社のPLCは通信プロトコルが様々で接続に苦労されているという課題がございます。弊社では、OPC-UAなど活用含め、この課題解決に、早期から取り組んでおります。


OCP-UAとは?




菱洋エレクトロは、独自開発の「AI+IoTプラットフォーム」とアプリケーション及びセンサーデバイスのワンストップソリューションを実現する為、鋭意情報収集致しております。


本ブログの内容に、ご興味頂きました企業様は、以下セグメントに該当されるかと存じます。


★製造業などの「エンドユーザー様」

★センサーデバイス及び生産設備の「製造メーカー様」

★センサーデバイス及び生産設備の「専門商社様」

★工場の生産設備をご専門とする「システムインテグレータ様」


「エンドユーザー様」とは、現場の課題をお聞かせいただき、解決に向けお手伝いさせて頂きたいと考えております。また、センサーデバイスや生産設備の「製造メーカー様」や「専門商社様」や工場の生産設備をご専門とする「システムインテグレータ様」は、製品自体の予知保全や稼働監視などご検討されているかと存じます。貴社のお取り扱いのハードウェアと弊社開発中の「AI+IoTプラットフォーム」及びユーザー様向けアプリケーションの組み合わせによるアライアンスを模索したいと考えています。


ご興味ある企業様は、ぜひ、情報交換をさせて頂きたいと考えております。


お気軽にご連絡くださいませ。


専用メールアドレス

iot-pf@ryoyo.co.jp  IoT担当宛て


 

わからない事だらけの「IoT」先ずは、課題を教えていただけませんか?

~個別の情報交換・相談会を開催させて頂きます!お問合せは下記フォーム登録にて!~

日程:~2022年3月31日(木)平日営業時間内 皆様の課題をお聞かせください!


ご質問・具合的な導入のご相談・サービスの紹介をしてほしい なんでも結構です!


RYOYO AI+IoTプラットフォームのお問い合わせ


菱洋エレクトロ株式会社

ソリューション事業本部ソリューション第7ビジネスユニット

iot-pf@ryoyo.co.jp




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